商標登録の区分追加前に知っておきたい費用の仕組みと選び方

商標登録にかかる総費用は、保護を希望する商品やサービスの範囲を示す「区分」の数に応じて変動します。そのため、区分ごとの費用の仕組みを理解し、自社に必要な区分を適切に選択することが重要です。 こちらでは、区分を追加した際に発生する費用の仕組みや、複数の区分を指定した場合の費用の計算方法について解説します。併せて、自社の事業内容や将来的な事業展開を踏まえた適切な区分の選び方についてもご紹介します。

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初めての商標登録を支えるsokuhyo(速標)

sokuhyo(速標)は、最新AIと日本弁理士会に所属する現役の弁理士が連携して提供するオンライン商標登録サービスです。利用者が自社の事業内容をフリーワードで入力するだけで、AIが関連する区分や指定商品・指定役務を自動で推定・提案する仕組みを備えています。商標に関する専門知識がなくても、自社の事業内容に応じた適切な範囲で出願手続きを進められます。

料金体系は明瞭で、出願に必要な費用を事前に把握しやすい点も特長です。また、有料の詳細AI調査でA判定となった商標が、その後の特許庁の審査で拒絶された場合には、所定の条件を満たすことで全額返金保証の対象となります。不正目的での出願ではないことなど、返金規定に基づく条件を満たした場合に適用される制度です。

さらに、審査の過程で特許庁から拒絶理由通知が届いた際には、中間対応にかかる費用をサポートする体制も整えています。事業に必要な商標権の取得をスムーズに進められるようサポートいたしますので、ぜひお気軽にご利用ください。

商標登録において区分を追加した際に発生する費用の仕組み

商標登録では、保護する商品やサービスの範囲を示す「区分」の数が、費用を左右する重要な要素となります。特許庁へ納付する印紙代は、主に出願料と登録料で構成されており、いずれも区分数に応じて加算される仕組みです。そのため、保護する事業領域を広げて区分を追加すると、その分だけ必要な費用も増加します。

また、弁理士などの専門家へ出願手続きを依頼する場合は、印紙代に加えて手数料も区分数に応じて変動するのが一般的です。区分が増えるほど、事前調査や指定商品・指定役務の確認、書類作成などに必要な作業量が増えるため、多くの特許事務所や商標登録サービスでは、区分追加ごとに手数料が加算される料金体系を採用しています。

現在複数の事業を展開している場合や、今後新たな商品・サービスを予定している場合は、区分追加に伴う費用も踏まえて出願を検討することが重要です。区分数が増えると、出願時だけでなく、審査を経て登録査定を受けた後の登録時にも費用が発生します。事業計画に合わせて必要な区分を整理し、区分追加による費用の増加を事前に見込んでおくことで、無理のない予算計画を立てやすくなります。権利範囲と費用のバランスを考慮しながら、自社に必要な区分を見極めることが大切です。

複数の区分を指定した際の商標登録費用の計算方法

商標登録で複数の区分を指定する場合は、区分数に応じて費用を計算します。事業の拡大や複数の商品・サービスを保護したい場合は、必要な区分数を踏まえて事前に総費用を試算しておくことが重要です。あらかじめ計算方法を理解しておくことで、無理のない予算計画を立てやすくなります。

特許庁へ納付する印紙代は、出願時に支払う出願料と、審査通過後に支払う登録料の2段階で発生します。いずれも区分数に応じて費用が加算される仕組みとなっており、区分が増えるほど支払額も増加します。以下の表は、10年間の権利維持を前提とした区分ごとの印紙代です。

区分数|出願料|登録料(10年一括納付)|1区分|12,000円|32,900円|2区分|20,600円|65,800円|3区分|29,200円|98,700円| さらに、商標登録を専門家へ依頼する場合は、印紙代に加えて専門家への手数料も必要です。多くの特許事務所や商標登録サービスでは、区分数に応じて手数料が加算される料金体系を採用しているため、実際の総費用は印紙代と手数料を合わせて計算する必要があります。

複数の区分で出願を検討している場合は、費用シミュレーターなどを活用して総額を事前に確認しておくことがおすすめです。区分数ごとの費用を把握したうえで予算を組むことで、事業計画に合わせた無理のない商標登録を進めやすくなります。

自社の事業展開に合わせた適切な商標区分の選び方

商標登録では、自社の事業に必要な区分を適切に選ぶことが、権利の保護と費用のバランスを取るうえで重要です。区分を選ぶ際の判断基準として、まずは現在提供している商品やサービスを整理し、それらに対応する区分を確認します。併せて、今後数年以内に展開を予定している事業についても考慮し、将来的な事業計画を踏まえて必要な区分を検討することが大切です。

必要以上に区分を追加すると、特許庁へ納付する印紙代や専門家への手数料が増え、費用負担が大きくなります。一方で、本来必要な区分を指定しない場合は、保護したい商品やサービスが商標権の対象外となる可能性があります。現在の事業内容だけでなく、将来の事業展開も見据えながら、必要な区分を過不足なく選択することが重要です。

商標の区分は多岐にわたり、類似する商品やサービスでも異なる区分に分類されることがあります。そのため、自社だけで適切な区分を判断することが難しい場合は、AIによる区分提案機能や専門家のサポートを活用する方法も有効です。

sokuhyo(速標)では、事業内容をフリーワードで入力するだけで、AIが関連する区分や指定商品・指定役務の候補を自動で提案します。区分選びに迷った場合でも、自社の事業内容に適した出願を進められるようサポートしています。スマートフォンで完結できますので、ぜひお気軽にご利用ください。

【Q&A】商標登録における区分の追加と費用についての解説

Q1.区分を追加すると商標登録の費用はどう変わりますか?

A.区分を追加すると、特許庁へ納付する出願料や登録料が区分数に応じて増加します。専門家へ依頼する場合は、手数料も区分ごとに加算されることが一般的であり、保護する範囲が広がるほど総費用も増える仕組みです。

Q2.複数の区分を指定したときの費用はどのように計算しますか?

A.費用は、区分数に応じた出願料と、審査通過後に納付する登録料を合算して計算します。専門家へ依頼する場合は、これらに手数料を加えた金額が総費用の目安となります。

Q3.自社に必要な商標区分はどう選べばよいですか?

A.現在提供している商品・サービスに対応する区分を確認し、将来的な事業展開も見据えて必要な区分を選ぶことが重要です。判断に迷う場合は、AIによる区分提案機能や専門家のサポートを活用すると、適切な区分を選びやすくなります。


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